2021年 桜島溶岩クリーン
2021/07/02
海の日(2021/7/22)に桜島の海岸でゴミ拾いをしよう!
海の恩恵に感謝する日として設定された「海の日」に、
海を想い・キレイにする文化が広まることを願って海をキレイにするイベントです。
今年は、7/19→7/22が海の日となりました!
!!気温が高く、暑いことが予想されます。帽子・日焼け止め・タオル・水筒・軍手の準備をお願いします!!
2021年【夏休み】30分で桜島を満喫!溶岩ミニトレッキング
2021/07/01
30分で桜島を満喫できる
お手軽ジオツアーを体験しませんか?
「とにかく...桜島に来た!」
「桜島って火山でしょ? どうなるの!」
「桜島らしいことって何?」
そんな方にオススメなのが...
溶岩ミニトレッキング!
30分で歩く距離は300m程!
約100年前の溶岩原へ、ガイドと一緒に
驚きや発見を見つけに行きましょう。
期間限定で 開催します。
予約不要ですので
お気軽にご参加ください。
★開催日程★
2021年7月24日(土)~2021年7月28日(水)
★出発時刻★
①10:00~ ②11:00~ ③12:00~ ④13:00~ ⑤14:00~ ⑥15:00~
6便ありますので ご都合の良い便をお選びください。
★参加費★
大人(高校生以上)...1000円/小・中学生...500円/幼児...無料
※お支払いは現金のみ
★集合場所★
桜島ビジターセンター
★主催★
桜島ジオサルク
Tel...080-4873-7574/Mail...sakurajima.geo369@gmail.com
【2021夏休み】桜島&ハクセンシオマネキ観察ツアー
2021/07/01
★桜島の海岸に生息する珍しい生き物『ハクセンシオマネキ』(絶滅危惧種)を観察!
★桜島火山の秘密や自然に触れるツアーです。
夏はハクセンシオマネキにとって恋のシーズン
日本に残された数少ない生育域で 小さな隣人たちの世界を観察しましょう!
<おすすめポイント>
★火山の自然となぎさの生き物を楽しむ
大自然といのちの力と美しさを満喫できます!
★仲間と楽しむ
小さなグループみんなで一緒に桜島時間を満喫!
★知ると楽しい
ガイドと一緒だから理解が深まる!
ガイドと過ごす桜島時間 をお楽しみください!
【開催日】7月4~8日、19~22日
8月2~6日、 18~21日
【実施時間】午前9時~12時の干潮時 2時間程度
【集合】 桜島溶岩なぎさ公園
【持ち物】 傘など雨具、タオル(小雨決行)
歩きやすい服装・靴(渚へ入ります)
帽子、飲み物
コロナ対策用マスクを準備願います。
【参加料】 お一人 2500円
※合計5000円以上ご利用の場合、小学生以下無料
「夏のわくわくーぽん」がご利用いただけます。
【定 員】 5名 ※最少催行2名
【予約】 3日前までに [予約フォーム] から予約してください。
↑ クリック
【お問い合わせ】桜島ジオサルク 事務局
メール sakurajima.geo369@gmail.com 電話 080-4873-7574
火山活動・観光施設は平常通りです。(2021年4月25日更新)
2021/04/25
(2021年4月25日(日)更新)
こんにちは、
今日は桜島大正噴火の日。
湯之平展望台からは、大正噴火の溶岩地帯を一望できます!歴史も感じれる、桜島をぜひご堪能ください♪
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(2018年7月17日(火)更新)
こんにちは!
昨日の桜島の爆発的噴火では噴煙は火口上4600mまであがり、火山灰は風下の桜島ビジターセンターや鹿児島市街地へ降りました。
2018年の桜島の噴火回数は277回(うち爆発的噴火は140回)となりました。(2018年7月17日9:30現在)
桜島の噴火は日常の景色。
噴火していても観光には特に影響はありませんが、遠方からお越しになる方はびっくりされるかもしれません。
火山灰が気になる方は【降灰中は無理せず屋内でやり過ごす】【マスクや折り畳み傘を準備する】などされてみてくださいね。
生きている地球、桜島を体感しにぜひお越しくださいませ!
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(2017年4月4日(火)更新)
2017年4月4日10時02分、桜島が今年3回目の噴火をしました。
◇噴煙の高さ: 火口上1,200m
◇ 火 口 : 南岳山頂火口
◇噴 煙 量: 中量
この噴火による観光施設への影響はとくにありません。(火山灰が降ったところはあります。)
【噴火直後の様子を桜島ビジターセンター付近から】
風下の西~北西方向へ火山灰が流れいきます。
【噴火後の湯之平展望所の路面】
湯之平展望所にはひさしぶり、新鮮な火山灰がたくさん。
お土産にと火山灰を集めているお客さんもたくさんいらっしゃいました。(笑)
2017年は、3月25日に2回の噴火、そして本日と、3回の噴火を記録しています。
昨年までと比べると回数は非常に少ないですが、これから増えるかもしれませんし、増えないかもしれません。
半年以上噴火のない期間が続きましたので、忘れかけていた桜島の日常がかえってきたか?!という印象です。
またなにかありましたら、桜島の噴火について時々お知らせしたいと思います(^^)
◆2017年桜島の火山活動(2017年4月4日現在)
爆発的噴火(爆発): 0回
噴火: 3回
噴火警戒レベル: レベル3(入山規制) 桜島ではいつものレベルです。
※噴火口から2㎞は噴火警戒レベルに関わらず常に立入禁止です。
通行規制: なし
観光施設規制: なし
桜島の噴火についてもう少し調べたい方は、以下の記事などもご覧くださいませ。
◇【噴火は日常】【レベル3はいつものこと】ってホント?
◇2016年 桜島の爆発回数は47回でした!
◇桜島お役立ちリンク集
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(2016年2月5日(金)22:30更新)
2016年2月5日18:56、桜島が久しぶりに爆発しました!
去年まで毎日起こっていた「いつもの」噴火と同じ規模です(^^)
これを受けて、噴火警戒レベルは「レベル3・入山規制」になり、「昭和火口及び南岳山頂火口から概ね2kmの範囲」で警戒とされました。
私たちにはどういった影響があるの?と思うかもしれませんが、特に影響はありませんよ(^^)
日常的に噴火が起こる桜島では、噴火警戒レベルに関係なく噴火口から2㎞以内は「そもそも誰も入山できない」のです。
4,500人の住民や皆さんが訪れる観光施設はすべて2㎞より離れた場所にありますので、警戒の範囲には近づくことができませんし、近づくこともありません。
また、ここ数年ほとんどの間桜島の噴火警戒レベルは「レベル3」でしたので、いつも以上の特別な心配をする必要はないと思います。
チャンス、噴火を見に行ってみよう!というのもアリだと思いますし、わざわざ桜島に行かなくてもいっか~というのもわかります(^^)
火の島でみなさんのご来島、お待ちしております!
噴火警戒レベル: レベル3(入山規制) 桜島ではいつものレベルです。
※噴火口から2㎞は噴火警戒レベルに関わらず常に立入禁止です。
通行規制: なし
観光施設規制: なし
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(2015年11月28日更新)
現在、桜島はいつも通り観光することができます。
日常的に噴煙を上げる世界でも珍しい活火山・桜島。
その麓には、約4,500名が暮らしています。
展望所で迫力ある景色を眺める
温泉で火山のパワーを体いっぱい感じる
集落で火山の暮らしに触れる
火山の恵み・特産品を選ぶ
体験プログラムで火山をもっと体感する
宿泊して日頃の疲れをいやす
博物館で火山を学ぶ
楽しみ方はさまざまです(^^)
火の島・桜島で皆さんをお待ちしております。
噴火警戒レベル: レベル2(火口周辺規制)
※噴火口から2㎞は噴火警戒レベルに関わらず常に立入禁止です。
通行規制: なし
観光施設規制: なし
「SAKURAJIMA TSUBAKI オンラインショップ」オープンのご案内
2021/04/14
桜島の大切な特産品・椿油。
火山灰が降る厳しい活火山の環境にも負けず、赤く美しい花を咲かせるヤブツバキ。
その種から搾られる良質な椿油は、髪やお肌のお手入れや食卓など、昔から桜島の暮らしを支えるアイテムでした。
この度、SAKURAJIMA TSUBAKI (桜島のつばき油)のオンラインショップがオープンしました。
SAKURAJIMA TSUBAKI オンラインショップ
火山の恵み・桜島つばきを、あなたの暮らしにも取り入れてみませんか。
どうぞお気軽にご覧ください。