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椿油を食用に

2011/03/31

食用椿油

1.歴史
椿油は食用としても、昔から使われて来ました。鎌倉時代に確立された精進料理には揚げ油として使われており、江戸時代には一部の高級店で天ぷら油として使われ、将軍徳川家康は椿油で天ぷらを揚げて食していたと言われています。
2.特徴
オレイン酸は、血中コレステロールを下げる働きがあり、善玉(HDL)コレステロールは下げずに悪玉(LDL)コレステロールだけを下げると言われています。また、胃に優しく、腸の滑りを良くすると言われます。

食用としての使い方

桜島の椿油は未精製で無添加、食用としても安心してお使いいただけます。
他の食用油と同様、炒め物や揚げ物、ドレッシング用など様々なお料理におすすめです。
また、椿油はオリーブ油と組成が似ており「和製オリーブ油」とも呼ばれていますので、イタリアンに使うのもおすすめです。

天ぷらに

椿油で揚げた天ぷらは、さらっとして胃もたれしにくいのが特徴です。
ただし、他の食用油と比べて高価なため、ごま油や綿実油、菜種油など他の油とブレンドして使うのがおすすめです。
高級天ぷら屋さんでも、椿油を他の食用油とブレンドして使っていると聞いています。

桜島の皆さんの使い方

桜島では、昔から虫下しのために料理に椿油を使っていました。
現在は虫下しの目的で使う人はいませんが、様々な料理に椿油を使っているそうです。特に多かったのが、卵焼きと天ぷらです。卵焼きに椿油を使うと卵がふっく らと仕上がるとの事です。天ぷらは、椿油100%だとしっとりし過ぎるので他の食用油とブレンドして使うという方が多く、特に東桜島地区では、昔から椿油 で天ぷらを揚げていたそうです。
また、健康のために味噌汁に椿油をスプーン1杯入れて飲む方も多いです。

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