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椿油とは?

2011/03/31

椿油は、ヤブツバキ(学名:Camellia japonica)の種を搾って得られます。
ヤブツバキは日本固有の品種で、北海道を除く日本のほぼ全域で自生しています。

椿油の歴史

私達日本人は、はるか昔から食用や薬用、髪や肌のお手入れ用として、また灯などの燃料や鉄製品の錆止め、木製品の乾燥によるひび割れ止めなど、様々な用途に椿油を使ってきました。

その歴史は奈良時代まで遡ると言われ、「続日本紀」によると遣唐使で日本からの献上品としてたびたび唐へヤブツバキの種を持って行ったとされています。
また、江戸時代の文献『百椿集』(安楽庵策/著)では、椿油について「実ハ油トナッテ灯用・食油・髪油トナル」と書かれており、椿油が人々に愛用されていたことが伺い知れます。
しかし、海外から安い油が輸入されるようになって、椿油は次第に使われなくなっていましたが、最近は消費者が安心安全で天然のものを選ぶ傾向にあり、椿油の良さが見直されてきています。

※参考文献 『椿しらべ』安達トウ子/著(講談社)

椿油の特徴

椿油は、微かに黄色味を帯びた色で、独特の匂いがあります。
含まれる脂肪酸のうち、オレイン酸の含有量が植物油の中で最も高く、約85%を占めています。
逆に、リノール酸などの多価不飽和脂肪酸が少なく、ビタミンEも含まれているため酸化しにくい油と言えます。
また、軽い紫外線防止効果があり、中波長紫外線(UVB:290〜320nm)を吸収することが分かっています。

桜島の椿油

桜島の椿油は、天然の椿100%であり、桜島産の椿100%でもあります!

椿油の使用法

椿油は、髪のお手入れはもちろん、顔や身体のお手入れ、アロマテラピーのキャリアオイル、食用、鉄製品の錆止め、木製品のつや出しなど、様々な用途にお使いいただけます。

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